生ドーナツ店「3匹のこぶた」(青森市緑3)が6月10日、「サンロード青森」近くに移転オープンした。
幸畑エリアで生ドーナツのテイクアウト専門店として2024年から営業していた同店。今回の移転でイートインスペースを新設し、ハンバーガーとポテトの販売を新たに始めた。運営する「つしま商事」の對馬真弥社長は「ランチにぴったりのハンバーガーや、学校帰りなど気軽につまめるポテトを用意する。幅広い年齢層に利用してもらえたら」と話す。
店舗は、ラーメン店「支那そば いしおか」跡を居抜きで活用する。以前の店舗が手狭になったことから新たな場所を探していたところ、縁あって今回の物件と巡り合ったという。店舗面積は15坪。席数は18席。
「つしま商事」はコロナ禍の際、キッチンカー「TORIAEZU對馬」でロングポテトなどの移動販売を始めた。現在は、ラーメンや焼き鳥などを青森市内の実店舗で販売している。
米粉を使った生ドーナツは、全18種類をそろえる。「気軽に何度でもリピートしてもらえるよう価格は200円~300円に抑えた」と對馬さん。ハンバーガーは、鉄板にパティを押しつぶして薄く焼き上げる「スマッシュバーガー」スタイルで調理。ポテトは10種類のフレーバーを用意する。
オープンから1週間たち、営業時間内にドーナツやハンバーガーが売り切れる日もあるという。對馬さんは「キッチンカーやラーメンなど、さまざまなことを続けてきた。地域の方々に末永く愛される店にしたい気持ちは変わらず、新しいことにも挑戦していきたい」と意欲を見せる。
営業時間は11時~19時。月曜定休。