青森・むつ出身のシンガー・ソングライター「ずれやまズレ子」さんの凱旋コンサート「ズレコン」が6月5日、下北文化会館大ホール(むつ市)で開催される。
ずれやまさんは性的マイノリティをカミングアウトしたシンガー・ソングライター。むつでの凱旋コンサートは2024年に開催し今回で2度目。ずれやまさんによると、1000人規模収容のホールで開くコンサートは今回が初めてという。
ずれやまさんは高校卒業後上京し、大手レコード店や映画配給会社で勤務。2004(平成16)年に「ずれやまズレ子」の芸名で昭和歌謡の歌として活動を始めた。2008(平成20)年に「マリモに触れたら阿寒湖」でCDデビューを果たした。現在、楽曲提供やイベント企画などの活動を続けている。
コンサート当日は、世界夜景遺産「釜臥山(かまふせやま)展望台」から見た夜景をテーマにしたむつ市の夜景公式PRソング「ヒカリノアゲハ」を披露するほか、18年の歌手生活をオリジナルソングで振り返る。ゲストには、むつ市出身の歌手・SINONさんを招き、デュエット曲などを披露する予定。
ずれやまさんは「『凱旋』と呼ぶにはまだ恐縮だが、故郷の応援団からいただく声援を原動力にして、いつか胸を張って『本当の凱旋』と言えるようになりたい」と話す。
18時開場、18時45分開演。チケットは前売り=4,000円、当日=4,500円。高校生以下は無料。