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王林さんが青森で新作MV撮影 青森在住カメラマン起用も

王林さんのセカンドシングル「So what」のジャッケット写真

王林さんのセカンドシングル「So what」のジャッケット写真

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 タレントの王林さんが8月16日、新曲「So what」のミュージックビデオ(MV)をユーチューブで公開した。

ACACの四季のアーケードで撮影したMV

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 青森在住のタレントで、元りんご娘のリーダー・王林さんが9月4日に発表する同曲。公開したMVは、国際芸術センター青森(ACAC、青森市合子沢)の野外ステージや「四季のアーケード」など青森市内で撮影が行われた。

 ACACは八甲田山麓にある公立美術館で、設計は建築家の安藤忠雄さん。常設の展示がなく、森に囲まれた敷地内には野外作品が点在する。撮影に使われた野外ステージと「四季のアーケード」は安藤さんによる建築物で、インサート用の映像は同敷地内の森で撮影した。

 同曲は青森・黒石出身の音楽プロデューサー・岡嶋かな多さんが作詞と作曲(共作)を担当。MV撮影には、りんご娘時代からMVの撮影に携わっていた平井侑馬さん、長根雄之さん、奥山巧太さんなどのカメラマンが参加したほか、プロデューサーは青森在住のクリエーティブディレクターの下田翼さんが担当した。

 王林さんは自身のインスタグラムで「青森にこんな場所があって、青森の人達でこんな素敵(すてき)な楽曲とMVがつくれて、青森で生まれたから私はこのパフォーマンスができて、、、青森の可能性まだまだ感じます」(原文ママ)と話す。

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