「誕生70周年記念 ミッフィー展」が4月18日、青森県室美術館(青森市安田)企画展示室で始まった。
1955年、オランダの絵本作家でグラフィックデザイナーのディック・ブルーナが発表したキャラクター「ミッフィー(うさこちゃん)」が2025年、70周年を迎えたことを記念して企画した同展。2025年4月、東京を皮切りに全国を巡回して開催し、青森は7会場目。
同展では、「もっと、もっと、ミッフィー」をテーマに、ミッフィーシリーズの絵本32作品の原画やスケッチ、ディック・ブルーナがデザインを手がけたポスター、ペーパーバックなど200点以上を展示する。「うさこちゃんおとまりにいく」(1988年)、「うさこちゃんのだいすきなおばあちゃん」(1996年)の原画は日本初公開となる。
記念グッズ販売ブースでは、ぬいぐるみ、ポストカード、食器などの雑貨、ビスケット、ドリップコーヒーなどの食品、ミッフィーの焼き印を入れたリンゴ箱やリンゴ箱の廃板を使ったプレミアムチケットなど青森会場限定商品も用意する。
4月17日はオープニングセレモニーが行われ、主催の青森放送の山本恒太社長をはじめ、ディック・ブルーナ・ジャパンの鐵田昭吾社長、青森県立美術館の平田オリザ館長らがあいさつした。山本社長は「ディック・ブルーナは、『子どもたちが想像したり空想したりすることが大事』と言っている。子どもの心に返ってディック・ブルーナとミッフィーが私たちに発しているメッセージを読み解いてみてほしい。ゆっくり会場を巡って、じっくり見ていただけたら」と話す。
開催時間は9時30分~17時。4月20日、5月11日・25日、6月8日休館。6月21日まで。